自己超越コーチング
仕事の成功、安定した収入、満足するパートナーシップ、子育ての喜び、心と体の健康。これら全ての土台となるのは、長所も短所も含めて自己を受容し、自分自身の存在を肯定することです。
何度試しても期待通りに進まない、もしくは一つの問題が解決したと思ったらすぐに新たな問題が立ちはだかる。もしもそんな状況を繰り返していると感じていたら、あなたの土台が不安定なサインかもしれません。
土台をしっかりと構築することで、その上に築き上げるものも自然と順調に進行します。充実した仕事を得る、信頼と愛情に満ちたパートナーシップを築く、親子関係を深める、心身の健康を維持し、そして経済的豊かさを実現する。
これらを達成し、自分の可能性を100%引き出すために、まずは安定し、揺るぎのない土台を築くことが重要です。この土台があれば、困難に対しても前向きに取り組む力を持つことができ、人生のさまざまな側面で成功と満足を得ることが可能となります。
将来に希望が持てない自分の本当にやりたいことがわからないワクワクする未来が想像できない
こんなこともちゃんとできないの?俺が/私が悪いって言いたいの?見てるだけでムカついてくる
あれもこれも出来ていないなんてダメな人間なんだ自信が持てない
人の顔色を気にする人からどう思われるかを気にする自分より人のやりたいことを優先する
収入を上げたいのに転職活動ができない痩せたいのにカロリー管理ができない怒りたくないのに怒ってしまう
自己受容度が低い状態とは自分の長所や短所、好きなことや嫌いなこと、嬉しいことや悲しいことが素直に受け入れられていない状態のことです。自分の本心よりも、周りの人の期待・評価を重要視する傾向にあります。周りの人の評価が自分の価値になるので、気分のアップダウンが激しい傾向があったり、自分の人生を生きている感覚が薄かったりします。
自己受容度が低い人には3つの特徴があります。
自己受容度が高い人は、「どんな自分でも大丈夫!」と自分のことを肯定的に受け止められますが、自己受容度が低い人は、「こんな自分じゃないとダメだ!」と常に自分にダメ出しをしてしまいます。
この完璧主義の矛先が自分に向くと、常に自分の欠点を探して自己嫌悪におちいってしまいますし、矛先が他人に向くと常に他人の欠点探しをすることになってしまいます。
自己受容度が高い人は、自分の感じる気持ちを大切にするので本当にやりたいこと(WantやWill)を自覚しやすいです。その一方で自己受容度が低い人は、自分の気持ちにフタをして人からどう思われるかばかりを気にします。
その結果、行動を選ぶときの指針がこうすべき、こうあるべき(MustやHave to)だからやるという形になります。
自己受容度が高い人は、自分の長所と短所をそのまま受け入れた上で「自分はこんな人になりたい」と素直に自分の課題を認め、必要な行動に着手し、成長することが出来ます。自己受容度が低い人は、自分の短所や欠点が人に伝わることを極度に恐れます。そのため改善のための行動も難しければ、成長のスピードも遅かったりします。
最も自己受容度が高いのはどんな人でしょうか?
それは赤ちゃんです。
赤ちゃんは自分をジャッジせず、存在する喜びを体現しています。赤ちゃんは社会的な期待や評価に影響を受けず、自分の欲求や感情を素直に表現します。
赤ちゃんは、他人の評価に左右されず、自分の能力を疑わないで行動します。赤ちゃんは失敗を恐れず、新しいことを学び、探求します。
「もしもハイハイ出来なかったらどうしよう…。」なんてことは微塵も考えません。
しかし、成長するにつれて、多くの人々は社会の期待や評価のプレッシャーを感じ、自己受容を失ってしまいます。完璧を求め、他者の承認を得ようと努力し、自分自身を厳しく評価します。
この過程で、多くの人々は自分の真の価値を見失い、自分を完全に受け入れることが難しくなります。
自己受容度を下げているのは大人になる過程で刷り込まれる「◯◯はダメだ」という思い込みです。
例えば、以下のような思い込みがあります。この中で当てはまるような思い込みはありますか?
このような思い込みは、なぜできるのでしょうか?それは感情が鍵になっています。
例えば、一昨日の朝ごはんに何を食べたか覚えている人はほとんどいません。それは、朝ごはんが日常の風景として当たり前になっていて感情が揺さぶられないからです。
その一方で、10年以上たっても鮮明に覚えているような出来事もあります。こっぴどく叱られた経験や、恥ずかしい経験、飛び上がるほど嬉しかった経験などです。
これらの経験は感情が大きく揺さぶられたことによって、今でも記憶に残っています。つまり、感情が記憶の接着剤になっているのです。
例えば、テストで90点を取った子供が父親から「こんな点数を取る子なんてうちの子じゃない!」と言われたら、ものすごく感情が揺さぶられます。
親から見放されたり居場所がなくなってしまう恐怖を感じたり、場合によっては抑えきれないほどの怒りを感じるかもしれません。
そういった強い感情とともに、「失敗したらダメなんだ」「完璧じゃないとダメなんだ」という解釈が記憶に刻み込まれます。
赤ちゃんが大人になる過程で、しだいに自己受容度を大きく下げてしまう「◯◯はダメだ」という思い込みを取り除くには、思い込みの接着剤になっている感情、つまり自分の中で完全に消化しきれていない感情を特定し、その感情を感じきって完了させる必要があります。
例えば、とても親しい人が亡くなった人のことを想像してみてください。以下の2人の場合はどちらのほうがより早く立ち直って通常の生活に戻ることが出来そうでしょうか?
1. 感情を無理やり抑え込んで泣くのを我慢する人2. 感情にフタをせずに大泣きする人
感情にフタをせずに大泣きする人のほうがより早く立ち直ることができます。感情を適切に表現して都度完了させる人のほうがストレス耐性が高く、精神的に安定しているという研究もあります。
この思い込みの原因を特定し、解決するためのプロセスを再現性のある形でまとめたものが、日本プロコーチ協会の開発した己成™(こせい)という価値観の書き換えメソッドとなります。
想像してみてください。
あなたの自己受容度が向上したとしたら、それがどれだけの価値を持つか。これは単なる心の持ちようではありません。これはあなたの人生を根底から変える力を持っています。
あなたはもう自己疑念と戦う必要はありません。あなたの心は平穏で、あなたの精神は安定しています。これにより、あなたは日々のストレスから解放され、人生をより楽しむことができるようになります。自己受容度が向上すると、あなたは自分自身をもっと愛し、身の回りにいる人との関係も深まります。
想像してみてください、あなたが自分自身を完全に受け入れたときのことを。あなたの心はもう過去の失敗にとらわれることはありません。あなたは自分自身を許し、前に進むことができます。これにより、あなたは新しいチャンスを掴み、成功へと導かれます。
あなたが自己受容度を向上させることで、あなたの人生はもっと豊かで満足のいくものになります。自己受容の力を手に入れることで、あなたはもう他人の評価に左右されることなく、自分自身を愛し、大切にすることができます。
自分だけでは絶対無理と思っていた転職に成功!自分の実現したいイメージを明確に具体化したことで、そこに向かっていくための力が湧いたクライアントさんでした。
あるコーチング講座の同期生である男性からも、「ここまで的を得た回答」はなかったと喜びの声をいただきました。
初対面の方からも、非常にご満足いただいております。
体験セッションでは、あなたの人生を通して本当に叶えたいと望んでいる目標を明確にして、可能性を制限している思い込みをみつけることと、目標に向かうエネルギーを上げることでコーチングの価値を体感して頂きます。体験セッションをすべて受け終え、ご満足いただけた方には継続的に受けて頂くコースをご用意していますので、それぞれの詳細についてご説明いたします。
●所要時間:90分〜最大120分●料金:通常33,000円(税込) ご感想の公開に協力頂ける場合 5,500円(税込)●お支払いの方法:銀行振込、クレジットカード(Paypal)、Paypay●セッションを価値ある時間とするため、事前ヒアリングシートにご回答をお願いします。お申し込み頂いた方に別途ご案内いたします。
仕事、収入、パートナーシップ、子育て、人間関係など、どのようなお悩みのテーマでもあなたの内面に起因しているものでしたらご相談を承ります。
●所要時間:90分●料金:33,000円(税込)●セッションを価値ある時間とするため、事前ヒアリングシートにご回答をお願いします。お申し込み頂いた方に別途ご案内いたします。
神奈川県川崎市在住
妻と男の子2人の4人家族
外資系IT企業に8年間勤務し年収1900万円になるも、会社買収により将来に絶望する。家族へ八つ当たりしていた状況で価値観書き換えメソッドである己成(こせい)と出会い、家族との関係が劇的に改善する。深く愛し愛される最高に幸せな家族を増やしたいという思いから、己成コーチとして2023年に独立起業する。
副業6ヶ月間で月収ゼロ円→月収146万円へと到達し、マーケティングやプレゼンテーション、セールス等のスキルにも定評がある。
詳しいプロフィールは以下のリンク先をご参照ください。浦田直也のプロフィール
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