崩壊家庭は世代間で連鎖して崩壊過程を生み出す。
そして、あらゆる側面から幸せを遠ざける。
失敗してはダメだ
完璧じゃないとダメだ
ちゃんとしないとダメだ
強い自分じゃないとダメだ
無能な自分はダメだ
こういった思い込みのお陰で頑張れる側面もある。
でも、それ以上に自己嫌悪や他者嫌悪に陥らせる。
仮にあなたにこういった思い込みがあるとしても、決してあなたは悪くない。
親が喧嘩していた
親が離婚している
親の「こうあるべき」を押し付けられた
兄弟と比べられた
結果だけ褒められた
わがままを言うなと言われた
迷惑をかけるなと言われた
なぜかというとこうした経験から、後天的に「〇〇じゃないとダメだ」という解釈を刷り込まれてしまったのが原因だからだ。
そして思い込みの厄介なところは、心の持ちようだけではどうにもならないところにある。
感謝
マインドフルネス
自分との約束事を守る
ポジティブな側面に目を向ける
これらの行動は、思い込みの影響があまりない、まっさらな状況であればとても効果的だ。
その一方で、「〇〇じゃないとダメだ」が心の深層に根を張っている状態では3日坊主に終わってしまう。
仮に環境の力を借りて継続できたとしても、環境が変わったら元に戻ってしまう。
じゃあどうしたらいいのか?
3つのステップで思い込みを完全に解消できる。
①思い込みを特定する
②思い込みが出来たルーツを特定する
③ルーツを感情体験で昇華しきる。
そして思い込みを手放した後で、初めて様々な行動の積み上げが効力を発揮するようになってくる。
思い込みを解消するとどうなるのか?
過去のクライアントさんは、このような成果を出されている。。
転職で年収が200万円上がる
独立起業に向け準備が着々と進む
離婚の話が無くなり夫婦円満になる
クビになりそうなところを持ち直す
人生で初めて本当にやりたいことが見つかる
思い込みはこんなにも人生の広範に影響するのだ。
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